GREETING
ご挨拶
竜舞プラスチックは
独自の樹脂射出成形の技術でたゆまぬ進化を続け、
環境配慮型の社会の実現に貢献いたします。
1953年創業の東洋プラスチックを源流とするRP東プラグループの射出成形加工分野を担い、2019年4月、竜舞プラスチックとして独立した後も引続き事業領域の拡大に注力してまいりました。 1968年に樹脂射出成形事業を開始して半世紀。 素材研究支援から加工技術開発、製品設計までを手掛けながらお客様のニーズを当社のシーズに変え、独自の技術をもって時代ごとに最適なプラスチック製品を社会にもたらすことを使命としてまいりました。 2021年7月1日からは天昇電気工業グループの一員として新たな歴史を刻み始めることとなりました。 環境に配慮したものづくりを通じて、新たな出会いから新たな未来へ。より高品質なプラスチック製品を通じた豊かな未来への貢献を目標にしています。よろしくお願い申し上げます。
BUSINESS
事業概要
AGIやRFMなどの中空・軽量化技術、H&CやGPIなどの無塗装・高外観技術を駆使した射出成形技術を用い、精密で複雑な製品づくりを行っています。工場施設内には型締め力150トンから1600トンまでの成形機を保有しており、お客様のニーズに合致する多種多様なサイズ・形状のプラスチック製品をご提供いたします。
SDGsへの取り組み
TECHNOLOGY
使用する射出成形技術
< 中空・軽量化技術 >
■ AGI(ガスアシスト成形加工技術)
■ H2M(製品内部へのガス注入による高中空体作成技術)
■ RFM(3次元屈曲バイブ射出成形技術)
■ DSI(複雑な中空形状を可能にする成形技術)
■ WIM(大きさ・形状にとらわれず部品を内蔵できる中空成形技術)
< 無塗装・高外観技術 >
■ H&C(高温度で型転写性を向上させる成形技術)
■ GPI(金型と樹脂の間へのガス注入で均一押圧する技術)
■ インサート(PMMA/PC系高透明シートを使用したインサート成形技術)
■ NSF(ガスを充満させた金型内に発泡剤を添加する成形技術)
MOVIE
竜舞プラスチックの代表的なプラスチック成形技術(動画)
PRODUCTS
製造品事例
● 自動車・バイク用冷却パイプ
● 液晶テレビ前面パネル
● 大型プリンターベース
● 複写機用カバー・部品
● 携帯電話・ノートパソコン等の筐体
● 太陽光発電用パワーコンディショナー前面パネル
● 自動券売機操作パネル
● 自動改札機上部カバー
● 水処理装置用部材
● 医療点滴用コネクタ
● 医療用レントゲンカセッテ
ほか
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エンジン部品冷却用パイプ
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複写機用紙トレイ・カバー
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液晶テレビ前面パネル
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携帯電話・ノートパソコン等の筐体
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自動改札機上部カバー
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医療点滴用コネクタ
COMPANY
会社概要
商号 | 竜舞プラスチック株式会社 |
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設立 | 2019年4月1日 |
本店所在地 | 〒373-0806 群馬県太田市龍舞町535番地 |
資本金 | 3億2千万円(2022年4月現在) |
代表取締役 | 藤原 強 |
従業員数 | 71名(2022年4月現在) |
事業内容 | 射出成形品および関連加工品の製造・販売 |
連絡先 | TEL: 0276(45)1651 / FAX: 0276(45)1653 |
認証取得 | ISO9001/ISO14001 |
交通アクセス | 【電車】東武鉄道 伊勢崎線「太田」駅よりタクシーで約20分 【車】東北自動車道「館林IC」を降りて国道122号を前橋方面へ約20分(道路左側に立地) 【車】北関東自動車道「太田桐生IC」を降りて国道122号バイパスを館林方面へ約15分、 「竜舞東」の交差点を左折400m右手(道路右側に立地) |